Green Park
バッキンガム宮殿の近くにあった凱旋門(で合ってるのかな?)
これを見て初めて、ロンドンも結構しゃれてることやるんだなぁって思いました。
実はこの写真を撮る頃までロンドンは大嫌いで人にメールを出すごとにグチをこぼしていたくらい。
その後、運気上昇、ロンドンもいいとこじゃんと思うようになったッス。
上は向日葵バージョンだけど、こっちはハートバージョン。他の映像もあったな。
で、こいつがバッキンガム宮殿なのかな？
夜に行ったので閉店、衛兵交代も印象もナッシング。
この日は友達のelvinとデートで彼に連れてってもらった。
･･･が、彼はかなりの方向音痴で途中から自分が地図を見ながら道案内する羽目に。
彼は買ったばかりのデジカメ(選んだのは僕)を手に嬉々として写真を撮りまくり、
僕も負けじとお互い撮りあい。
↑友達のエルヴィン。面白すぎる人。
彼についてはまた紹介したいとこです。
Knightsbridge
やはりエルヴィンに連れてきてもらった(こっちはちゃんと道案内してくれた)
ハロッズという高級老舗デパート。
実はこの有名なハロッズを全然知らなかったのは自分くらい？
個人的にはかなーーり楽しい場所で、大英博物館より見ることを楽しめた所。
ハロッズの存在を知った後、数回通ってしまった。
買い物はビンボーなので1度アールグレイを買っただけだけど。
建物と内装の重厚さがとても好きになったのと置いてあるものが化石やらなんやら
不思議なものまであったりして何があるのかを見て回るだけでもかなり面白かったです。
外国人が箸をもって寿司バーで寿司を食べる姿も自分には異様。
Camden Town
とってもにぎやかで楽しい買い物場のカムデンタウン。(週末だけかな？)
100円均一ショップならぬ、１£ショップなんてのも駅のそばに発見。
お、
かわいーおじょうちゃーんハッケーン！ とは叫んでないと思うけど
何かにつけていろいろ叫び、鐘をならしていたおじちゃん(真ん中ネ)
写真右にあるように(切れてるけど)｢東京弁当｣なんて屋台も。
モバイルショップのお人形。自分が滞在してたのは冬だったにも関わらず、
この人形のように女性のファッションで「ヘソ出し」以上の、「腰骨だし」な
カッコをしているお姉さまはザラでした。お腹下さないのか疑問。
でも、大体はその上にコートを羽織っていたか、一応。
男女限らずとにかく黒いのを着ている人が非常に多かったです。イギリス人。
屋台のある辺りは本当に人でギッチリ。
小心者の自分はサイフをスられないように神経質になって人ごみに埋もれてました･･･。
狭い場所にいろんな種類のお店があって楽しめました。
Covent Garden
おみやげ買うのだったらCamdentownよりこっちの方がいいのかな。
自分の生活費でひぃひぃだったから「お土産」っていう意識は全然なかったのだけど。
雰囲気でいうとcamdentownよりこっちの方が上品。
個人的にはコヴェントガーデンからレスタースクウェア辺りの本屋に通ってました。
地図の専門書店とか旅専門の本屋、古本屋とか。
Charing Cross
テート・ブリテン、テートモダンよりも好きだったナショナルギャラリー。
ここにあったモネの絵に見惚れていました。
ラファエロ・ミケランジェロの良さが判るのはいつの日？
日暮れ時はひとりだと寂しい。
ナショナルギャラリーの前でローラーブレードで滑りながら踊る人達。
僕はそれをバナナを食いながらみてました。(そういえばバナナばっかり食ってたきがする･･･)
ロンドンの町並はずっしりと落ち着いた感じがする。
この頃ロンドン嫌いのピークだったけども、落ち着いた雰囲気を持つ町並みは、
嫌いよりもむしろ好きになる一方だった。変な話だけども。
よいしょ、よいしょ･･･
せーのでＹＥＡＨ！な観光客さん。
World #1 Terrorist is･･･
見事No.1 TERRORIST に選ばれたのはこのヒト、BUSH大統領でした。
ちょうどこの日、2003/11/20日はブッシュが来英。
それにあわせてデモ行進。数万人がホルボーンの道を埋め尽くした。
ブレア首相も大変、お巡りさんも大変。
ＮＯ．１テロリスト認証ポスターはコレです。
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